待ち行列理論

M/M/1モデルの場合

単位時間あたりのトランザクションの発生(到着)率をλ
単位時間あたりの処理(サービス)率をμ
利用率=ρ=λ/μ(ρ<1)
平均処理(サービス)時間=Ts=1/μ
平均応答時間=Tq=Ts/(1−ρ)

M/M/1とは、ランダム到着(ポアソン分布)/サービス時間がランダム(指数分布)/窓口数が1